Netflixのリアリティシリーズ『あいの里 シーズン2』が、いよいよ幕を開けました。
『あいの里』は、35歳から60歳の男女が参加し、それぞれの人生に刻まれた様々な経験を抱えながら「最後の愛」を探すドキュメンタリーバラエティです。
シーズン1で描かれた大人同士の恋愛模様は多くの視聴者を魅了し、真剣に向き合う姿や笑いあり涙ありの場面が話題を集めました。
そんな注目のあいの里2では、バツ2経験者、病気の告白をしたメンバーなど、個性豊かな参加者たちが揃い、より深い人生ドラマが繰り広げられそうです。
その中でも注目を集めているのが、漫画家として活躍する「たみフル」さん。
彼女はがんを経験したという背景を持ち、作品にもその人生のエピソードが反映されているといいます。
本記事では、『あいの里2』メンバー・漫画家の「たみフル」さんとはどんな人なのか、インスタはやっているのか、がん経験を通しどんな漫画を描いているのかをご紹介します。
『あいの里2』メンバー・漫画家「たみフル」って誰?
たみフルのプロフィール
名前:たみフル
本名:蓮沼 たみこ
年齢:45歳
誕生日:7月22日
出身地:神奈川県
職業:漫画家・ライター
結婚歴:なし
たみフルの恋愛経験は?
たみフルさんは、結婚歴は今のところないものの、10代からたくさんの恋愛をしてきたんだそうです。
10代の頃は不器用ながら楽しい恋愛をし、20代はわがままし放題にたくさんの男性を傷つけ、たみフルさん自身も傷つけながらも毎日が充実。
30代になると丸くなり、年下に甘えてもらえる恋愛を多くしてきたんだとか。
しかし、40代(アラフォー)になってから、彼氏どころかデートすらできなくなっていたそうです。
そんな経緯もあってか、今回、Netflixの『あいの里2』に出演することに。
これまでたくさんの恋愛をしてきたたみフルさんですが、今までにないほどの大恋愛をしたいという想いで出演を決意したのではないでしょうか。
『あいの里2』漫画家・たみフルのインスタ
たみフルさんはX以外にもInstagramをやられているそうです。
たみフルさんのインスタがこちら⬇︎
インスタでは、プライベートや美容関連の投稿、また、よく海外旅行に行っている様子も多く投稿されています。
交友関係もすごく広く、様々な国・地域・イベントを経験し、様々な人や文化・価値観に触れていることが、たみフルさんの交友関係の広さに直結しているんだと分かります。
たみフルさんのインスタを拝見してみると、自由気ままに世界を駆け巡り、人生を謳歌している様子がすごく素敵だと感じられます。
がん経験者「たみフル」が描いた漫画とは?
『あいの里2』に出演の漫画家・たみフルさんは、自身のがん経験や、合コン・恋愛を軸に「白戸ミフル」というペンネームで漫画を描かれています。
その漫画が以下になります。
『 乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話 』
《あらすじ》
週3、週4は当たり前の合コン三昧だった著者。
健康には自信があったものの、35歳のある日、
会社で受けた健康診断で「乳がん」が発覚 !
それもステージ4……。
抗がん剤の副作用で抜け落ちる髪の毛。
病気に理解のあった恋人との別れ。
それでも、「がんにストレスは良くない」をモットーに、ペースを落としつつ合コンに行き、
よく遊び、よく笑い、たまに涙をこぼしながら闘病し、がんを克服。
笑えて、泣けて、元気になれる実話コミックエッセイ!
『 オバサンと言われても結婚したい!~元美人がガンと闘病しながら婚活した話~ 』
《あらすじ》
「私、立派なオバサンだった……!」元キャンペーンガールの私、白戸ミフル・35歳。20代の頃からモテて当然だと思ってた。だけどある日、明らかに“格下”の鼻毛オヤジにオバサン呼ばわりされ、自分の老化に気づいてしまい……!? 相席居酒屋や出会いバー、アプリでも避けられ、婚活イベントも年齢オーバー。さらには乳がんまで発覚しちゃってどうしよう!? 自分の時間は有限じゃないことに気づいた主人公が、副作用(ハゲ)を乗り越えながらハイクラス男子と出会う、ポジティブ婚活&闘病エッセイ。
上記2作品の漫画連載の前には、『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』という書籍も出しており、20年間にわたり2,500回以上の合コンで数々の成功と失敗を経験し、その結果編み出した恋愛や婚活に役立つ「合コンテクニック」満載の内容となっているみたいです。
たみフル改め、白戸ミフルさんは、プライベート用のインスタとは別に漫画紹介用のインスタもやっており、漫画の毎日投稿も行っています。
気になる方は是非インスタを覗いてみてください⬇︎
まとめ:【あいの里2】メンバーたみフル(漫画家)って誰?がん経験の漫画やインスタを紹介
『あいの里2』に出演するたみフルさんは、恋愛に対する真剣な姿勢とユーモアあふれる作品で、多くの共感を呼んでいます。
彼女は「白戸ミフル」のペンネームで、がんとの闘病を経ながらも合コンや恋愛、婚活を続けた自身の経験を描いたコミックエッセイを発表。
『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』や『オバサンと言われても結婚したい!』は、がんと闘いながらも人生を楽しみたいと願う人々への励ましと勇気を届けています。
また、彼女のインスタには、日々の暮らしや旅の様子などが投稿されており、多彩な活動の一端がうかがえます。
たみフルさんが描く、前向きに生きるエネルギーが詰まった世界に触れて、彼女の魅力をさらに深く感じた上で、『あいの里2』を観てみてはいかがでしょうか。
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