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【和歌山南陵高校】校歌の歌詞は?誰が作って歌ってる?甲子園でレゲェ校歌歌唱

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和歌山南陵高校は、ユニークな校歌やその歴史で注目を集めています。

特に2024年の高校野球和歌山大会で披露されたレゲエ調の校歌は、多くの人々の心を掴みました。

その歌詞には、生徒たちの情熱や挑戦の精神が詰まっており、聴く人々に元気を与える力があります。

今回は、和歌山南陵高校の校歌の歌詞やその制作秘話、さらに甲子園で披露された際のエピソードについて深掘りしていきます。

この記事を通じて、和歌山南陵高校の魅力を感じていただければ幸いです。

和歌山南陵高校の校歌の歌詞

和歌山南陵高校、校歌の歌詞は以下になります。

一歩前へ 今 手を繋ぎやれること
一歩前へ 今 夢掴め 今今今
一歩前へ 進もう笑おう
一歩前へ 一歩前へ 一歩 一歩ずつ進め

誰かが言ってた一歩一歩
進んでいくことがきっとヒント
たまに戻るかも2歩3歩 その度にやんのさ2度3度
汚したくないこのスニーカー
汚れた分、前進んだ
ちゃんと靴紐は結んだ がむしゃらに走ってけ

泥だらけのスニーカー 履いて旅しようぜ
くだらないことも 笑いに変えようぜ
たくさんの希望に 胸ならしていこうよ
仲間と腕組んで 夢掴み翔ばたけ

もっと前進 もっと前進 もっと魂を燃やし前進
「きっとうまくいかねーし」
なんて言ってちゃ始まらねーし
そして前進 それに真実 毎日仲間たちと追求
もった鉛筆で描いた連日 この言葉は色褪せないし

大事な 大事な 夢を諦めたりはしないから
目指して 目指して ひたすら突き進めばいいのさ
大した 大した 事じゃないよ失敗の多さは
人の一生なんて短いなら 図太く生きてやれ

泥だらけのスニーカー 履いて旅しようぜ
くだらないことも 笑いに変えようぜ
たくさんの希望に 胸ならしていこうよ
仲間と腕組んで 夢掴み翔ばたけ

何度だって 何度だって 立ち上がっていけ
不安になったって 一心不乱にやっちゃって
悲しい出来事やいろんな悩み事
これから先もずっとあるだろう
それでも誰もがいつも周りに
家族と呼べる友達持ってる
夜が開けりゃ明日待ってるから

一歩前へ 今 手を繋ぎやれること
一歩前へ 今 夢掴め 今今今
一歩前へ 進もう笑おう
一歩前へ 一歩前へ 一歩 一歩ずつ進め

泥だらけのスニーカー 履いて旅しようぜ
くだらないことも 笑いに変えようぜ
たくさんの希望に 胸ならしていこうよ
仲間と腕組んで 夢掴み翔ばたけ

この歌詞には、前に進む勇気や仲間との絆が描かれています。

「泥だらけのスニーカーを履いて旅しようぜ」というフレーズからは、困難に立ち向かいながらも楽しむ姿勢が伝わってきます。

高校生らしいエネルギーに満ちたこの歌詞は、まさに和歌山南陵高校の精神そのものを象徴していると言えるでしょう。

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和歌山南陵高校の校歌は誰が作った?誰が歌ってる?

和歌山南陵高校の校歌は、歌手の横川翔さんとWARSANさんが作詞し、人気レゲエ歌手INFINITY16が作曲を担当しました。

実際に歌っているのもINFINITY16と横川翔さんです。

この校歌が誕生した背景には、和歌山南陵高校の理事長である甲斐さんと横川翔さんのつながりがあります。

2017年ごろ、甲斐理事長が「子どもたちに興味を持ってもらえる校歌を作りたい」という思いから横川翔さんに制作を依頼したのが始まりです。

そこにWARSANさんやINFINITY16さんが加わり、無償で制作に協力。

校歌は、INFINITY16とWARSANさんの楽曲『一歩前へ』や『ドロだらけのスニーカー』を基に、和歌山南陵高校のイメージに合わせて再構築されました。

このように、多くの才能が集結して生まれた校歌は、特別な存在感を放っています。

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和歌山南陵高校が甲子園でレゲェ校歌

2024年7月、高校野球和歌山大会の2回戦で、和歌山南陵高校が紀北農芸高校を4-0で破り、試合後にレゲエ調の校歌を披露しました。

この歌唱はSNSでも話題となり、「ユニークでカッコいい校歌だ」と多くの注目を集めました。

ただし、歌った野球部員たちは緊張のあまり「歌詞を間違えないように必死だった」とコメントしています。

和歌山南陵高校は現在、新規生徒の募集を停止しており、全校生徒は3年生のみの18人。

その中で野球部は10人、バスケットボール部は6人でインターハイに出場するなど少人数ながらも活躍を続けています。

3回戦で敗退という結果でしたが、この校歌パフォーマンスは多くの人々の記憶に残るものとなりました。

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まとめ:【和歌山南陵高校】校歌の歌詞は?誰が作って歌ってる?甲子園でレゲェ校歌歌唱

和歌山南陵高校の校歌は、挑戦と希望に満ちた素晴らしい歌詞とともに、独特なレゲエ調のメロディで人々を魅了しています。

その制作背景には、学校関係者やアーティストたちの熱い思いが込められていました。

また、甲子園で披露された際には、野球部員たちの緊張とともに、この校歌が持つパワーが多くの人々に伝わったことでしょう。

和歌山南陵高校の校歌は、今後も語り継がれていくことでしょう。

この記事を通じて、和歌山南陵高校の魅力を少しでもお伝えできていれば嬉しいです。

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