皆さん、こんにちは！
最近SNSで話題の暴露系アカウント「DEATHDOL NOTE」（通称：デスドル）、その名を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？
アイドルの裏側を次々と暴くことで注目を集めていますが、その創設者がなんと元ジャニーズだったことが判明しました。
その人物こそ「磨童まさを」さんです。
今回は、彼の正体に迫るべく経歴などを徹底的に調査しました。
元ジャニーズという華やかな過去、そして前世と呼ばれる以前の活動から、気になる本名や年齢、学歴まで、Wikiプロフィール風に詳しく解説していきます。
さらに、暴露系配信者の大御所であるコレコレさんとの意外な関係性も明らかに。
それでは、磨童まさをさんについて早速見ていきましょう。
磨童まさをとは何者？元ジャニーズのデスドル創設者
磨童まさをさんとは、地下アイドルとして活躍している男性アイドルです。
元ジャニーズという経歴も持っています。
そして、その輝かしい経歴の裏で、X（旧Twitter）で主に現役アイドルのスキャンダルや裏事情などを暴露するアカウント「DEATHDOL NOTE」（デスドル）の創設者としての顔も持っている人物です。
普通に考えれば、アイドル活動と暴露活動は水と油、決して相容れないものに思えますよね。
片やファンに夢を与える存在、片やその夢を壊しかねない存在。
この二面性こそが、磨童まさをさんという人物を非常に興味深い存在にしているのかもしれません。
デスドル・磨童まさを(元ジャニーズ)の前世
次に、そんな磨童まさをさんの前世についても触れておきましょう。
ここで言う「前世」とは、現在の「磨童まさを」として活動する以前の姿、つまり過去の活動名義のことです。
デスドルの創設者であり元ジャニーズでもある磨童まさをさんの前世は、ヴィジュアル系バンド「怪盗戦隊ヌスムンジャー」のメンバー、「まさを(りとるはーつまさと)」として活動していました。
「怪盗戦隊ヌスムンジャー」は、「V系バンド盗みます。」をコンセプトにしたビジュアル系バンドで、ファンのことを「怪盗少女」と呼ぶなど、独特の世界観で活動していたようです。
この頃から周りとは異質な個性の持ち主だったことがうかがえます。
デスドル・磨童まさを(元ジャニーズ)の年齢
次に、磨童まさをさんの気になる年齢についてです。
デスドル創設者で元ジャニーズという異色の経歴を持つ彼の年齢は、なんと現在37歳（2025年9月時点）とのことです。
生年月日は1988年8月29日で、昭和63年生まれということになりますね。
37歳と聞くと、アイドルとしてはベテランの域に入りますが、彼のビジュアルを見るととてもそうは見えませんよね。
その若々しさには驚かされます。
これはやはり、長年ステージに立ち続けていることや、元ジャニーズという経歴も関係しているのでしょうか。
ジャニーズ事務所出身の方々は、実年齢よりもずっと若く見える方が多い印象がありますが、磨童まさをさんもその一人と言えそうです。
デスドル・磨童まさを(元ジャニーズ)の本名
多くの芸名で活動してきた磨童まさをさんですが、彼の本名も判明しています。
デスドル創設者で元ジャニーズの磨童まさをさんの本名は、「小坂真郷（こさか まさと）」さんです。
実はこの小坂真郷という本名は、彼がジャニーズJr.として活動していた時代の名前でもあります。
ジャニーズJr.時代の磨童まさをさんの画像がこちらです。
ファンの間ではこちらの名前の方が馴染み深いかもしれませんね。
デスドル磨童まさをのWikiプロフィール
ここで、磨童まさをさんの基本的なWikiプロフィールをまとめてみましょう。
- 名前：磨童 まさを（まどう まさお）
- 本名：小坂 真郷（こさか まさと）
- 年齢：37歳（2025年9月時点）
- 生年月日：1988年8月29日
- 出身地：秋田県
- 血液型：O型
- 身長：166cm
- 家族：父親 小坂まさる
Wikiプロフィールを見てみると、父親の「小坂まさる」に目が行った方も多いはずです。
実は彼の父親は、政治家として活動されている方なんです。
このことは、後述する磨童まさをさんの経歴、将来の展望にも大きく関わってくることになります。
磨童まさを(元ジャニーズ)の経歴
それでは、デスドル創設者で元ジャニーズの磨童まさをさんの経歴を詳しく見ていきましょう。
ジャニーズJr.時代の磨童まさを
磨童まさをさんのキャリアの原点とも言えるのが、ジャニーズJr.としての活動です。
彼がジャニーズ事務所に入所したのは2001年9月23日のこと。
同期にはKis-My-Ft2の横尾渉さんや二階堂高嗣さん、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんなどがいます。
2006年の冬頃には、第19回『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』に応募し、なんとベスト10にまで進出しています。
一度ジャニーズ事務所を退所した後、2007年には再びジャニーズに戻り活動を再開。
一度辞めたメンバーが復帰するのはかなり珍しいケースで、それだけ彼のパフォーマンス能力やスター性が評価されていたのかもしれません。
復帰後は、ジャニーズJr.内の実力派ダンスユニット「M.A.D.」に加入し、嵐などのトップアイドルのバックダンサーとして活躍しました。
しかし、2009年には声楽を学びプロボーカリストへの転身を決意。
自らロックバンド「PRISTAR」を結成するも、翌年には脱退しており、常に新しい道を模索し続けていたことが伺えます。
バンドから地下アイドルへ
2016年4月からはヴィジュアル系バンド「怪盗少年」のボーカル・まさととして活動を開始。
その後も、同年8月には「怪盗戦隊-A-」のすかいらーくまさとに、2017年8月からは先ほど前世として紹介した「怪盗戦隊ヌスムンジャー」のりとるはーつまさとに改名し、活動を続けました。
目まぐるしくグループ名や名前が変わっていますが、これもファンを飽きさせないためのパフォーマンスの一環だったのかもしれませんね。
ですが、「怪盗戦隊ヌスムンジャー」は2021年以降活動を休止しています。
その後は、自身がプロデュースする形で、悪のマリー・アントワネットをコンセプトとした男性アイドルグループ「Vice Antoinette(ヴィス・アントワネット)」を結成し、活動を開始しました。
現在、このグループは「UNtoinette」に改名し、磨童まさをさんは今もそのメンバーとしてステージに立ち続けています。
将来は政治家
そして、将来的にはアイドルとして終わるのではなく、政治家を目指すそうです。
磨童まさをさんの父親は、政治家の小坂まさるさんということもあり、昔から政治に興味があったのかもしれません。
また、磨童まさをさんは、先日当選したへずまりゅうも迷惑系から政治家になっていることを例にあげ、自身もアイドル活動でファンを増やし、知名度を上げることで、将来的に選挙へ出馬したいという考えを語っています。
アイドルから暴露系インフルエンサー、そして政治家へ。
前代未聞のキャリアプランですが、彼なら実現させてしまうかもしれない、そんな期待を抱かせる何かを持っています。
磨童まさを(元ジャニーズ)の学歴
次に、磨童まさをさんの学歴についてです。
調査したところ、残念ながら磨童まさをさんの出身高校や大学といった学歴は公表されていませんでした。
しかし、彼のジャニーズJr.としての活動時期を考えると、おそらく芸能活動と学業を両立できる高校に通っていた可能性が高いと推測されます。
例えば、芸能コースが設置されている堀越高等学校や日出高等学校（現：目黒日本大学高等学校）などが考えられます。
学歴については、今後、彼自身の口から語られる日を待つしかなさそうですね。
磨童まさを(デスドル)とコレコレの関係
最後に、デスドル創設者の磨童まさをさんと、暴露系配信者として知られるコレコレさんとの関係性について触れていきます。
磨童まさをさんは、デスドル創設者として当初は正体を隠してアイドルの暴露情報を発信していました。
「デスドルの中の人は誰だ？」と疑問の声も多くなっていた中、ついにその正体がコレコレさんによって暴露されてしまいました。
これに対し、磨童まさをさん自身もすぐに自身のXで「そうです、自分がデスドル創設者です」と投稿し、コレコレさんの暴露をあっさりと認めたのです。
さらに、磨童まさをさんは過去にコレコレさんのチェキ会に参加し、ツーショット写真を撮っていたことや、未成年のコレコレリスナーとの不適切な関係があったこともコレコレさんに暴露される形となりました。
デスドル磨童まさを(元ジャニーズ)の前世や本名や年齢などのまとめ
今回この記事では、デスドル創設者で元ジャニーズの磨童まさをさんについて、前世や本名に年齢などのWikiプロフィールから、経歴や学歴、そしてコレコレさんとの関係についてご紹介しました。
最後に、今回の記事の内容をまとめてみましょう。
- 磨童まさをさんとは、地下アイドル、元ジャニーズ、そして暴露系アカウント「デスドル」創設者という3つの顔を持つ人物です。
- 年齢は37歳、本名は小坂真郷（こさか まさと）で、父親は政治家の小坂まさるさんです。
- 前世は、ヴィジュアル系バンド「怪盗戦隊ヌスムンジャー」のメンバーでした。
- 経歴は非常に多彩で、ジャニーズJr.（M.A.D.所属）からバンド活動、アイドルプロデュースを経て、将来的には政治家を目指していると公言しています。
- 学歴（出身高校・大学）については、公表されていません。
- 暴露系配信者のコレコレさんによってデスドルの正体は磨童まさをさんということが暴かれ、本人が事実を認めました。
元ジャニーズから暴露系インフルエンサー、そして未来の政治家へ。
異色の経歴を歩み続ける磨童まさをさんの今後の活動から、ますます目が離せませんね。
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