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『ほっかほっか亭』ロゴ書体を制作したのは誰?正体は50年前のアルバイト学生!?

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全国に店舗を展開する『ほっかほっか亭』。

その親しみやすいロゴを一度は目にしたことがある方も多いでしょう。

赤と黄色の温かみあるカラーに、「ほっかほっか亭」と手書き風の柔らかい文字。

この独特な書体が、なんと“50年前のアルバイト学生”によって作られた可能性があるというのです。

この記事では、

  • どのようにこの話題が明らかになったのか
  • ロゴ書体の制作者は特定されているのか
  • 当時の制作者の人物像や年齢の推察
  • SNSを通じた発見の可能性

について詳しく紹介していきます。

企業の“顔”とも言えるロゴの裏に隠された、驚きのエピソードを見ていきましょう。

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目次

ほっかほっか亭のロゴ書体を制作したのは誰?公式Xポストが話題に

「ロゴ書体の制作者を探しています」—公式アカウントの呼びかけ

この件が話題になったのは、ほっかほっか亭の公式X(旧Twitter)アカウントによる投稿がきっかけでした。

2025年10月8日に公開された投稿には、次のような内容が記されています。

投稿によると、当初は「勘亭流」などの既存フォントと思われていたものの、

社長の話によると、当時のアルバイト学生が手書きで描いたオリジナル文字

であることが判明したのだとか。

しかし、社内資料にも制作者の詳細は残っておらず、性別すら分からない状態

そのため、公式アカウントでは「情報提供やAI活用のアドバイスを求む」と呼びかけ、さらにはABC朝日放送の『探偵ナイトスクープ』にも調査依頼を出したと明かしています。

この投稿が拡散され、SNS上で大きな反響を呼ぶこととなったのです。

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ロゴ制作者が「アルバイト学生」だったという驚きの事実

ほっかほっか亭のロゴ書体のデザイン作成者は、専門のデザイナーではなく当時のアルバイト学生だったという点が、多くの人を驚かせました。

会社の顔とも言えるロゴですから、通常はプロのデザイナーに依頼すると思われがちです。

おそらく、

  • 社内でロゴデザインを募集して、アルバイト学生の書体が採用された
  • 最初からアルバイト学生に書体のデザイン案を依頼した

といった経緯だったのではないでしょうか。

まさか50年後もその書体が看板として残り、全国展開するチェーンの象徴になるとは、当時の学生も思いもしなかったはずです。

『ほっかほっか亭』の書体をデザイン・制作した人の特定は?

『ほっかほっか亭』の書体をデザイン・制作した人は、まだ特定されていません。

ほっかほっか亭の公式X(旧Twitter)のポストにも、「見つかりました」「この人では?」という内容のコメントは未だ寄せられていないようです。

ほっかほっか亭は埼玉県草加市に第1号店を創業したそうです。

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