星街すいせい『ビビデバ』の聖地(場所)は”ゆりかもめ新橋駅”！監督役とダンサー(星街すいせい役)は誰？

2024年3月22日にYouTubeにて公開された、Vtuber・星街すいせいの楽曲『ビビデバ』のMVが、公開後約16日で1000万回再生され、この記録はVtuber歴代最速となりました。

曲はもちろんですが、２次元と３次元が融合したMVも話題を呼び国内に留まらず海外でも高い評価を得ているそうです。

そんな星街すいせいの『ビビデバ』MVについて、今回はMVの撮影場所やダンサーさん、役者さんにフォーカスして紹介したいと思います！

星街すいせいがMV内で最後にダンスをする場所や、そのダンサーは星街すいせい本人なのか、また監督役で出演している役者さんは誰なのか調査してみました！

この記事でわかること⬇︎

星街すいせい『ビビデバ』MVの聖地となる場所は「ゆりかもめ新橋駅」

私からシンデレラになる『ビビデバ』

星街すいせいの『ビビデバ』は、YouTubeにてMVが公開されて丁度1ヶ月がたち（4月22日現在）、約1,940万回再生されています。

MVの内容は、星街すいせいがMV（またはCMか何かの撮影）を撮るためにシンデレラの衣装でダンスをするという内容なのだが、撮影監督から「ヒール（ガラスの靴）のまま難しいステップで踊る」という指示を出される。

不満と不安を抱えながら撮影に挑むが、それらは的中し、ダンス中に星街すいせいが転倒してしまい、それをきっかけに監督と殴り合いにまで発展してしまう。

「こんな撮影やってられるか」と言わんばかりに星街すいせいは撮影現場を飛び出し、ガラスの靴を投げ捨て、自分が着たい衣装と自分が踊りたいステップでダンスを踊った。

『ビビデバ』の歌詞とMVから読み取れるのは、「シンデレラは「いつか」を待つことでシンデレラとなったが、私（星街すいせい）は待つのではなく「私から」シンデレラになることを選んぶ。」といったメッセージがあり、これが令和の時代に生きる人にすごくマッチしていると強く感じました。

『ビビデバ』の聖地「ゆりかもめ新橋駅」

『ビビデバ』MVの聖地である場所は東京都港区の「ゆりかもめ新橋駅」です。

https://twitter.com/atrasfile/status/1771153412014432391

MVを見ると、星街すいせいがダンスをする広場と、右上に映っている走行路の角度などが一致しているのがわかるかと思います。