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かずレーザーのバイセクシャルのきっかけは?ゲイではなかった!男女好きなタイプと季節で好みが変わる?

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2025年8月10日、女優の二階堂ふみさんとの結婚が報じられ、世間を驚かせたメイプル超合金のかずレーザーさん。

このニュースに、「おめでとう!」という祝福の声と共に、「あれ、かずレーザーってゲイじゃなかった?」と驚いた方も多いのではないでしょうか。

実は、かずレーザーさんはゲイではなく、以前からバイセクシャルであることを公言していました。

では、彼がバイセクシャルになったきっかけは何だったのでしょう?

この記事では、かずレーザーがバイセクシャルになったきっかけや、男性と女性それぞれの好きなタイプ、季節によって好みが変わるという驚きの恋愛観まで、詳しく掘り下げていきます。

彼の知られざる一面を知れば、きっともっと魅力的に見えるはずです。

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目次

かずレーザーはゲイではなくバイセクシャル

メイプル超合金のかずレーザーさんは、2015年にブレイクして以降、ご自身のセクシャリティについて「バイセクシャル」であると堂々と公言されてきました。

ここで少しだけバイセクシャルについて説明しますと、これは男性と女性の両方を恋愛や性の対象として魅力を感じるセクシャリティ(性的指向)のことを指します。

「バイ(bi)」は「2つ」を意味する言葉で、男女どちらも好きになる可能性がある、ということですね。

ですが、冒頭でも触れたように、今回の二階堂ふみさんとの結婚報告にの際に、「え、ゲイじゃなかった?」と驚きの声がSNSなどで多く見られました。

実は、かずレーザーさんはこれまで一度もご自身を「ゲイ」と称したことはありません

一貫してバイセクシャルだと話してきたのです。

では、なぜ多くの人が彼を「ゲイ」だと勘違いしてしまったのでしょうか。

それにはいくつかの理由が考えられます。

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かずレーザーがゲイだと誤解されている理由

かずレーザーさんご本人がゲイだと誤解されている理由を述べているわけではありませんが、その最大の理由は、おそらくテレビ番組などで見せる「男性芸人とのキス」にあるのではないでしょうか。

ご存知の通り、お笑いの世界では、場を盛り上げるための「ノリ」として芸人同士がキスをすることがありますよね。

かずレーザーさんも、そのキャラクターから様々な番組で男性芸人とキスをする場面が度々放送されてきました。

しかし、バイセクシャルだからといって、女性タレントと気軽にキスをするわけにはいきません。

結果的に、視聴者が見るのは「男性とキスをするかずレーザー」の姿ばかり。

この印象が何度も繰り返されるうちに、お茶の間には「かずレーザー=男性が好き=ゲイ」というイメージが、いつの間にか刷り込まれてしまったのではないでしょうか。

実は私もその一人でした。

二階堂ふみさんとの結婚を知った時、思わず「あれ?ゲイじゃなかった?」と勘違いしていました。

でも、よくよく考えてみると、私自身が彼のはっきりと「バイセクシャルです」と公言している場面を、たまたま見ていなかっただけなのだと気づきました。

きっと、私と同じように彼のカミングアウトの場面に遭遇していなかったりキス芸のインパクトが強すぎたりしたために、「かずレーザーはゲイ」という誤解が広まってしまったのかもしれませんね。

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かずレーザーがバイセクシャルになったきっかけは?

では、そもそもかずレーザーさんがバイセクシャルになったきっかけは何で、いつからなのでしょうか?

かずレーザーさんがバイセクシャルになったきっかけ(正しくは自分がバイセクシャルだと認識したきっかけ)は、20歳の頃に起きたことが理由になります。

当時、彼にはゲイの後輩がいたそうで、その方から真剣に関係を迫られたことがあったそうです。

当時の彼には「男性を好きになる」という感覚は全くなく、ゲイの要素はないと思っていたため、一度はその申し出を断りました。

しかし、断った後に「なんだか断るのも申し訳ないな…」と考え直したらしく、かなりのお人好しというか、すでに少し変わっていますよね。

普通ならそこで終わりそうなものですが、彼は後輩の気持ちに応える形でOKを出したそうです。

そして、その経験を通じて「あ、自分はどっちもいけるんだ」と、ご自身がバイセクシャルであることをはっきりと自覚したそうです。

驚くことに、ゲイの後輩を受け入れた際、意外なほど抵抗がなかったそうなのですが、それには高校時代のある話しが影響しているのかもしれません。

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高校生のときにバイセクシャルと出会っていた

かずレーザーさんがバイセクシャルだとすんなり受け入れられた背景には、高校時代のある出会いがありました。

彼が通っていたのは男子校。

多感な時期を男だらけの環境で過ごしたわけですが、そこで自身がバイセクシャルだと認識するよりも前に、すでに身近なバイセクシャルの方と出会っていたのです。

それが、高校3年生の時の担任教師だったと言います。

担任には奥さんもお子さんもいたそうですが、ある日、生徒たちの前でバイセクシャルであるとカミングアウトされたそうです。

おそらく、ホームルームか何かの時間だったのでしょうか。

かずレーザーさんが直接的に何かをされたわけではありませんが、身近にいる大人からの突然のカミングアウトは、彼の心に大きな衝撃を残したことでしょう。

この担任教師との出会いがあったからこそ、バイセクシャルという存在に対する偏見がなくなり、むしろ興味を持つきっかけになったのかもしれません。

この経験が、数年後にゲイの後輩からのアプローチを受け入れる土台を作っていたと考えると、なんだか全ての出来事が繋がっているように感じますね。

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かずレーザーの男女好きなタイプ

バイセクシャルであるかずレーザーさんですが、男女それぞれに好きなタイプの好みがはっきりしているようです。

一体どんな方に惹かれるのでしょうか?

男性の好きなタイプ

かずレーザーさんが男性の好きなタイプとして名前を挙げているのは、俳優の京本政樹さんや及川光博さんです。

京本政樹さんについては、その人間離れした美しい顔立ちに心底惚れ込んでいるそうで、「世界で一番好きな人」と公言するほど。

その熱烈な思いは本物で、ある番組の企画では、京本さんとお試しで同居生活を体験し、感無量の表情を見せていたこともありました。

一方、及川光博さんに対しては、そのミステリアスで溢れ出るような男性的な色気、そして知的な雰囲気がたまらない魅力だと語っています。

こうして並べてみると、かずレーザーさんの男性の好みの傾向が見えてきますね。

ただ顔が整っているだけでなく、どこか中性的でミステリアスな美しさと、同性から見ても感じる色気、そして聡明さを感じさせる知的なオーラを持つ男性が彼の好きなタイプのようです。

女性の好きなタイプ

女性の好きなタイプには、女優の天海祐希さんの名前を挙げており、その理由を「きれいなオーラを放っているから」と語っています。

天海祐希さんといえば、宝塚のトップスターとして一時代を築き、今もなお凛とした美しさと、サバサバとした姉御肌な格好良さで男女問わず絶大な人気を誇る女優さんです。

彼女の持つ、誰にも媚びない自立した雰囲気と、内面から滲み出るようなオーラに惹かれるのだと思います。

こうして見ると、かずレーザーさんの男女の好きなタイプには、外見の美しさだけでなく、その人自身が持つ唯一無二のオーラや知性、そして凛とした雰囲気を持っている方という共通点があるように思えます。

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かずレーザーは季節で性別の好みが変わる?

かずレーザーさんの恋愛観で、かなり特徴的なのが「季節によって好みの性別が変わる」という点です。

夏は肌の露出が増え開放的なファッションの女性に魅力を感じ、好きになる傾向が強いのだとか。

一方で、冬は男性が着込む際のファッションのシルエットに惹かれ、男性を好きになりやすいそうです。

バイセクシャルの方々のリアルな恋愛観を聞く機会はあまりありませんが、このように季節という外部の環境要因で、惹かれる性別の好みが変わるというのは、バイセクシャルの中でもかなり珍しい感性なのではないでしょうか。

これは、かずレーザーさんならではの非常にユニークな美意識の表れなんじゃないかと思います。

彼の頭の中では、季節の移ろいと共に、恋愛のアンテナが向かう方向も自然と変わるのかもしれませんね。

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まとめ:かずレーザーのバイセクシャルのきっかけは?ゲイではなかった!男女好きなタイプと季節で好みが変わる?

今回は、かずレーザーさんのバイセクシャルになったきっかけや恋愛観について詳しく見てきました。

最後に、この記事のポイントをまとめてみましょう。

  • かずレーザーはゲイではなくバイセクシャル:2015年のブレイク当初から一貫してバイセクシャルだと公言していた。
  • ゲイと誤解される理由:番組での男性芸人とのキス芸のインパクトが強かったことが大きな理由と考えられる。
  • バイセクシャルだと自覚したきっかけ:20歳の時にゲイの後輩からアプローチされ、それを受け入れた経験から。
  • 高校時代にバイセクシャルの担任教師と出会ったことが、多様なセクシャリティを受け入れる下地になっていた可能性がある。
  • 男女の好きなタイプ:男性は京本政樹さんや及川光博さん、女性は天海祐希さんを挙げている。
  • 季節で好みが変わる:夏は女性、冬は男性と季節によって惹かれる性別の好みが変わるという、非常に稀な感性を持っている。

かずレーザーさんがバイセクシャルになったきっかけや、実はゲイではなかったという事実、そして季節によって男女の好きなタイプや好みが変わるという柔軟な価値観は、彼の魅力の根源なのかもしれませんね。

これからも彼の活躍から目が離せません。

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