【最新】実写【推しの子】映画と配信ドラマどこからどこまで？アニメと内容同じ？

原作漫画にアニメと大人気作品である【推しの子】。

2024年1月の『実写版【推しの子】』の発表には世間がざわついたものです。

2023年にアニメ【推しの子】第1期が放送され、2024年7月からはアニメ第2期がスタートしましたね。

そして、2024年冬には実写版【推しの子】が配信＆上映されることとなりました。

そこで、実写版【推しの子】の配信ドラマシリーズと映画の内容はどこからどこまでで、実写版とアニメ版の内容は同じなのかについて紹介していきます！

この記事でわかること⬇︎

【推しの子】のあらすじ

この作品は、ゴローがアイの大ファンでありながら、彼女の産婦人科医として関わることになり、最終的にはアイの子供に転生するというところから物語がスタートする、非常に独特で衝撃的なストーリーが描かれます。

アイドルと芸能界に関するテーマを中心に、転生や復讐、家族愛などが複雑に絡み合った物語が展開され、これらの設定が多くのファンを引きつけているのです。

実写版【推しの子】配信ドラマと映画の内容はどこからどこまで？

それでは、実写版【推しの子】の配信ドラマシリーズと映画の内容はどこからどこまでになるのでしょうか？

実写版【推しの子】の配信ドラマシリーズ

実写版【推しの子】の配信ドラマシリーズは、アニメ第1期と同様に、主人公ゴロー（後のアクア）が推しのアイドル「アイ」と出会うところから始まり、恋愛リアリティショー編、ルビーを含めた「B小町」再結成編までがドラマ化されると思われます。

ドラマシリーズは全8話が配信されるらしく、ストーリー説明、主人公の内に抱えるものや物語上の目的、アクアとルビー各々の軸となる展開、そしてミステリー要素を描くことで全8話を通してストーリーの軸はブラさず、1話1話をジェットコースターのような展開にし、視聴者の心を揺さぶる内容になるのではないでしょう。

実写版【推しの子】の映画

一方、実写映画は、アニメ第2期の「東京ブレイド」編が映像化されるのではないでしょうか。

映画の方は、時間的に遊び要素を入れる暇がないと思いますので、「東京ブレイド」編という大きな一つの物語とアクションによる臨場感を最大限出すように制作されているかもしれません。

実写版【推しの子】は、Amazonと東映の共同プロジェクトによる配信ドラマシリーズと、東映配給となる映画が2024年冬に公開されます。

配信ドラマシリーズは11月28日21時よりPrime Videoで世界独占配信が決定。

実写映画は配信ドラマの続きとなる内容となっており、12月20日に全国上映されます。

実写版【推しの子】配信ドラマと映画はアニメの内容と同じ？

【推しの子】実写版とアニメ版の内容は同じ？

実写版【推しの子】の配信ドラマと映画は、アニメの内容と同じになるのでしょうか？

ストーリー全体を通して、配信ドラマも映画もアニメの内容と同じになるかと思います。

【推しの子】アニメ第2期が7月〜9月までの放送となるため、アニメ第1期〜第2期の内容がそのまま実写化されるのではないでしょうか。

不安視される『改変』で内容が変わるかも

ここで不安なのが、ストーリー展開、登場キャラ、セリフや演技などを一部『改変』することです。

原作漫画やアニメ化された作品を実写化させる際、日本の実写化は昔から良くも悪くも『改変』されてきた歴史があり、今回の【推しの子】実写化の発表の際も、ファンが抱く不安要素の一つがこの『改変』でした。

「るろうに剣心」、「キングダム」、「DEATH NOTE」、「カイジ」、「今日から俺は‼︎」など、実写化に成功した作品は確かにありますが、実際のところ、成功数の倍以上の「期待外れ」作品が生まれたのもまた事実でしょう。

少し話しが外れてしまいましたが、実写化される【推しの子】の内容がアニメと同じであっても、改変されるとしても、「観て良かった」と思わせてくれる作品になることを期待したいですね。

実写【推しの子】配信ドラマと映画の内容まとめ

実写版【推しの子】の配信ドラマシリーズと映画の内容について紹介しました。

アニメ放送により爆発的大ヒットとなった【推しの子】が、実写化されると発表があった時には、世間がザワザワしていましたね。

やはり、これまでの実写化作品の歴史を知っている以上、不安要素は取り払えないものですが、この【推しの子】実写化もファンが納得し、新しいファンが増えるきっかけの作品になることを期待しましょう！

不安もありつつ楽しみでもある【推しの子】実写化についての紹介でした！